初めてのエアバギー パンク修理
こんにちは、くろかぶパパです。
私の使っているエアバギーに空気を入れたところ、全然固くなりません。
しかも空気が漏れてる音が聞こえるような…
まさかパンク!?
修理に出すのも面倒くさいしな~なんて思いながら
なぜか自分で修理するという、もっと面倒くさい選択をしたのでまとめておきます。
それではレッツゴー!
空気が入らん!これはパンクなのか?!
自転車なら自転車屋に持っていくんだけども。
ベビーカーって…どこだ?
あ~いいや、自分でやってみよう。
使用工具
プラスドライバー
タイヤレバー(無かったらマイナスドライバー)
タイヤを外す
どれどれ、まずはタイヤを外すかな!
ネジで止まっているキャップを取ります。
タイヤの中央が柔らかい素材で出来ているので
押し込んでタイヤを引き抜きます。
チューブを取り出す
タイヤに残っている空気を抜きましょう。
ドライバーなど先が細いもので突くとシューっと音がして抜けます。
タイヤレバーを使い剥がしていきます。
今回は無かったのでドライバーで対応しました。
タイヤの隙間からチューブを取り出します。
パンクしてるか確認してね
チューブに空気を入れ、水に浸けると泡が出てきました。
パンクでしたね( ;∀;)
穴をふさぐ修理キッドなども売っていますが、今回は純正のチューブを買うことにします。
タイヤは何インチ買えばいいの?
私のエアバギーは8インチです。
1インチは25.4mmなので8インチで203.2mmです。
タイヤを測ればだいたいそのぐらいでした。
チューブを入れ込む
チューブが届きました。
バルブの向きに注意してチューブを入れ込んでいきます。
空気を入れて手でタイヤを回転させてください。
見た目でキレイに回ってなかったらタイヤやチューブの位置を調整します。
タイヤ取り付け
外した時と同じようにタイヤの中央を押し、カッチっというまで入れます。
最後にネジでキャップを止めて完成です。
自分でやってみて思った事
今回初めてパンク修理をしてみて思った事は
案外簡単にできたということ。
それと楽しみながらできました。
このサイズだからできたかもしれませんが、
これなら自転車も修理できるかも?と思いました。
めんどくさい選択をした結果、新しい経験ができ今後役に立つだろう知識が得られ良かったです。
エアバギーがパンクしたよーって時は是非このブログを読み返してくださいね。
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やる気が1上がりますΣ(゚Д゚)