夜間断乳始めました。
こんにちは、くろかぶパパです。
突然ですが
夜間断乳にチャレンジしました。
初めてから3週間くらいたったので少しまとめてみます。
何故夜間断乳を始めたか
妻が産後3ヶ月あたりから目眩がするようになり
立ち上がれなくなる事も多々ありました。
私はいろいろ調べた結果。
睡眠不足、授乳、ホルモンバランスの乱れ、精神的な問題が原因ということにたどり着きました。
夜間断乳する事で授乳疲れを軽減し、まとまった時間寝てくれる事に期待しチャレンジすることに決めました。
夜間断乳のメリット
まとまった時間寝てくれる
最近では4~6時間は寝てくれています。
添い乳で寝かせていた時は2~3時間で夜泣きしていたので、そのたびに添い乳をして睡眠不足になっていました。
授乳、寝かしつけ疲れが軽減する
授乳するのは朝から寝るまでの間だけ。
以前は夜泣きしたらなんとか寝かせようと抱っこしたり、添い乳をして疲れていました。
最近では娘もおっぱいがもらえないと理解したのか、すんなり寝てくれています。
実践した方法
私たちが実践した方法はまず、夜間断乳を始める数日前から
「いついつから夜はおっぱい無いよ~」といい聞かせます。
そして断乳を始めたら朝がくるまでひたすらあげないという方法。
添い乳で寝かしていた私たちと娘には
まぁ厳しい選択でした。
kurokabu.hatenablog.com
当然初日はギャン泣きで、寝かしつけるのに2時間掛かったり
するのが普通になりました。
娘も寝かされるのが分かっているようで、寝室に入るだけで泣き出すようになったり、こちらも睡眠不足で何度も諦めそうになりました。
新しく発見した寝かせ方
これは8ヶ月の子どもの寝かせ方で書いたやり方が通用しなくなり、あまりにも眠くてたまたま出来た寝かせ方です。
抱っこで寝かせても布団に寝かせたら背中スイッチが発動して
またやり直しの繰り返しだったので、眠さの限界がきた私は娘を抱きながら仰向けで目を閉じました。
もうパパを布団替わりにしてくれ~と。
これが案外寝てくれました。よだれを垂れてスースーと寝息を立てて。
しばらくすると重くなってきたので、ダメ元で頭を支え、横に転がしてみました。
これがまた成功して多少ふぎゃふぎゃ言いますが、寝返りなどして寝てくれました。
夜間断乳をしてどうだったか
とにかく始めの1週間はキツかった。
寝不足で仕事に行ったりしていたので、連休で始める事をお勧めします。
今は6時間以上寝てくれる事がほとんどで私たちもまとまった睡眠時間が取れています。
成功しているのかはあまり実感がないのですが、始めた頃のギャン泣きはしなくなりました。
そして、妻も体調が良くなってきているのでチャレンジして良かったと思います。