くろかぶパパの育児 blog

1歳の娘の育児記録

【パパ必見】8ヶ月の子どもの寝かせ方

こんにちは、くろかぶパパです。


子どもの寝かしつけって大変ですよね~
私も今、奮闘中です。
パパ、ママが少しでも楽になればと思い書いていきますので、お役にたてれば嬉しいです。
※あくまでも私の経験なので参考程度にお読み下さい。


   目次

寝る姿勢の違い

新生児の頃は揺りかご抱きが赤ちゃんの安心して寝れる体勢だったと思いますが、8ヶ月では縦抱っこが落ち着く姿勢の様です。
娘は揺りかご抱きで寝かそうとしたら嫌がり体を起こしてきます。
抱っこが大好きな時期だからなのか、はっきりわからないですがそういう事にしておきます。

寝かせ方その一

ママに頑張ってもらい、添い乳で寝かせます。
実はこれが最強!
パパはいくら頑張ってもおっぱいは出ません。
抱っこしても泣き止まなかったのにママがおっぱいをしたら泣き止んで寝たとかはあるあるで、おっぱいには勝てないと感じます。
しかし、授乳はパパが思ってる以上に体力を消耗します。
歯が生えてきている子も増えるので乳首が切れたり、子どもが起きる度に授乳していたらママは睡眠不足になってしまいます。
そこでパパの出番です。
    ↓

寝かせ方その二

パパ、ママ二人で連携して寝かせます。
寝る姿勢で書いた様に縦抱きが落ち着く姿勢なので、パパが抱っこしてあげましょう。
ポイントはパパの鎖骨から肩のあたりが子どもの枕代わりになる位置で抱き、縦揺れを加えて肩をトントンしてあげましょう。
パパの体は後ろに反り気味の方が子どもが体をあずけやすいかもしれません(腰がしんどいですが…)
歩きながらトントンしてもいいです。
寝たと思ったらそこから5分トントンを続けます。
首を支えてゆっくりとママにバトンタッチしましょう。
ママは寝かせ方その一をすれば大丈夫です。
背中スイッチが発動して起きたと思っても、すぐ授乳すれば大丈夫です。

寝かせ方その三

パパ一人で頑張りましょう。
ママがもう無理~!ってなったときはパパが寝かしてあげましょう。
寝かせ方その二で5分たったあと子どもの首の後ろに厚めのタオルや枕などを挟み、お尻からゆっくり布団におろします。
こうする事で背中スイッチが発動しにくくなります。
パパが寝かしつけ出来ればママの負担は少なくなり、頼られる存在になるのは間違いなしです!
できたら習得しましょう。
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最後に

寝かしつけにあの手この手と使いましたが、結局は子どもの寝る気次第!
そうは言っても8ヶ月の子どもに寝なさい!と言ってもしょうがないので、親が決まった時間に睡眠をとるリズムを作ってあげましょう。

夜なかなか寝てくれてなくて自分の睡眠時間が削られていく( ;∀;)
そんな日は不安になってしまいますが、子どもにも移ってしまい余計寝てくれないこともあります。
どしっ!と構えて、起きたら何回でも寝かしつけてあげるよという気持ちで接してあげてください。


大変な時期ですがそんな時もあったねと言える日がくるので、頑張っていきましょう。

最後までお付き合いありがとうございます。